トヨタ新型カローラクロスが納車されて2か月以上が経過し、こんな問い合わせが来る→「メーカー批判するな」「同じ写真ばかりで本当に車持ってるのか？」
季節柄、スタッドレスを履かせていない新型カローラクロスを外に出す＆撮影する機会が少ない
さてさて、2021年11月に私に納車されたトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、中々このクルマの撮影ができていません。
つい先日、雪解けで道路の凍結も無く、気温も10度超え＆晴れだったため、久々に走らせた後に撮影することに。
季節はまだまだ冬で動かせる車も限られているため、前述にもある通り自身の所有している車を全く撮影できていないのが現状で、それが理由で「ブログで同じ写真のカローラクロスばかり出てくるが、本当に購入したのか？」といったコメント・メッセージなどが多いのも事実。
今現在は雪の関係で中々外に出せず撮影もできていない状態ですが、春頃からカローラクロス含め他の車種の投稿頻度も増えてくると思うので、その時には桜を背景にした写真や動画なども公開できればと考えています。
約1週間ぶりの新型カローラクロスは、やはり運転しやすく馴染みやすい
約1週間ぶりの新型カローラクロスですが、普段使いする上では非常に快適で、CセグメントSUVでありながらも小回りも利くのが大きなポイント。
全幅は1,825mmとワイドですが、実際に運転してみるとそこまでのサイズ感は感じられず、普段運転しているBセグメントSUVのホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)とほとんど変わらない印象です。
普段使いする上でちょっと気になることも…？
ただ、ここ最近荷物置き用として後席を利用することが多くなったのですが、私が所有するガソリンZ(2WD)は、本革×ファブリックのコンビタイプとなるため、特に本革タイプの部分が滑りやすいんですね。
そうなると、同じ本革タイプのポーチやバッグなどを重ねて仮置きしておくと、ちょっとしたフットブレーキなどで滑ってフロアマット部分に落ちてしまうことも何度かあったり(運転が下手くそとか言われたそれまでですが…)。
ちなみにこちらが新型カローラクロスの後席。
バッグ一つぐらいだと滑って落ちることは無いのですが、パソコンバッグを背もたれ部分に、小物や財布の入ったバッグを更に手前に置いたりすると、これが結構簡単にスルッと落ちてしまうのが気になるところ。
社用車として活用している新型アクアや、普段使いの新型ヴェゼル、N-BOX、レクサス新型NXではこういったことは起きなかったため、あくまでもちょっと気になっている、というだけですのでご了承ください(最近「メーカー批判だ！」とご指摘を頂きますが、そういった意図は全くありません)。
他のラインナップでは見かけない独創的なヘッドライトレイアウト
続いてデザイン性ですが、これは見慣れてくると中々にカッコ良く、近くで見ると立体的な造形で抑揚を感じ取れるのも魅力の一つ。
4灯式のLEDポジションランプ＆LEDシーケンシャルウィンカー、シームレスタイプのLEDデイライト、そして単眼タイプのBi-Beam LEDヘッドライトの組み合わせですが、最初は中々に奇抜な印象はあったものの、こうして見慣れてくると他にはないレイアウトですし、良い意味で常に新鮮な感じで見れるのもグッドポイント。
冬の季節だからこそ気になるポイントも！続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！